タイトル
10月25日から11月04日まで、BUCK-TICKの「darker than darkness style'93」の各曲の歌詞から引用し、タイトルとしました。
- 2003+10+25:神風
- 2003+10+26:ZERO
- 2003+10+27:ミナシゴ達の憂鬱〜Madman Blues
- 2003+10+28:LION
- 2003+10+29:青の世界
- 2003+10+30:ドレス
- 2003+10+31:Deep Slow
- 2003+11+01:誘惑
- 2003+11+02:die
- 2003+11+03:キラメキの中で...
- 2003+11+04:darker than darkness
なお、「キラメキの中で...」はライヴ版の歌詞(音源としてはSWEET STRANGE LIVE辺り)を参考にしています。元々のd.t.dというアルバムは、クレジットは10曲なのに93トラックまで収録されていて、75トラックと83トラックにノイズが、そして93トラックに「darker than darkness」が収録されていました。
でも、先日一斉発売されたリマスター版では、そうしたあそびが打ち砕かれてしまっています。dieやドレスのカップリングが収録される*1のは普通に嬉しいことですが、「darker than darkness」という曲が聴き易くなってしまうというのは、何か違う気がするのです(1-10+93という様にプリセットするにしても、プリセットする為の余計な手間が発生するわけで)。
「キラメキの中で...」の語りも、最近は(滅多に演奏されませんが)「もう少しでキラメキになる」に戻りました。今はもう違うけど、振り返ったら確かに残ってる足跡って、なんだか素敵だなあと無駄に詩的にまとめてみたりしながら、「THE DAY IN QUESTION」へ行かれる方は必聴のアルバムだと思います。
